TKG醤油を模索するシリーズ!九州の大分県 関東や関西とは全く異なる甘口醤油!

厳選醤油シリーズ

卵かけご飯で一番重要なのが醤油。かつて福岡に仕事で2ヶ月間研修で過ごした時に社食で味わった醤油だが味の違いに衝撃を受けた。少し甘い中に醤油の風味の強さがあり、特に卵かけご飯にはその味が顕著に現れる。好みははっきり分かれる。関西の醤油とはまるで違いカツオ醤油に近いがまたこれとも違う。地元和歌山の店舗では購入が困難でその味を求めてネットで取り寄せた。 ゴールデン 紫 あまくちはたしてその味は!!!

内容紹介

裏の表記を見ると濃い口の醤油となっている。

容量が市販のペット周りより一回り小さい720ミリ。他の容器に移さなくても男性ならそのまま使用できるサイズ。

自分は福岡の味が忘れられないが、今回のは大分県の醤油

      原材料名を見ても一般の醤油と中に入ってるものがほとんど変わらない。

色や粘りはたまり醤油に近い

大好きなTKGどんぶりでいただく。まず、通は先に醤油をご飯にかけまわすとの事。欲張って生卵2個投下。色や粘りはたまり醤油に近い早速食してみる。

お味の方は?

なるほど、明らかな地元の醤油との違いは甘さ。しかし、地元和歌山の醤油に砂糖を放り込んでもこんな風味にはならない。甘味料が多いのか?でも醤油の香りは生きている。上手く表現できないが、言うなればカツオ醤油のカツオが入ってないバージョンとでも表現しようか。九州にいた時の記憶が蘇る。うまい!(自分個人の感覚)かつて福岡で味わったあの時の感覚が蘇る。

まとめ 

やはりが自分の口はTKGには九州の醤油が一番合う。関東、関西、九州と醤油に関しては本当に全く違う味の文化を感じる。特に九州地方の醤油全般としては甘味があるので、口に合うかどうかは一度口に入れてから確認して欲しい。ここ日本において醤油こそ、その地域における食のカルチャーショックを感じる一番身近なものでは無いかと感じる。また、これからも他の九州地方で造られている醤油を模索したい。


海鮮をこよなく愛する庶民
kei-chan

197X 年生まれ 和歌山の海に囲まれた環境で生まれ育ち、子供の頃は親が釣ってきた新鮮な魚をいただくうちに、日常の食卓に魚介類が欠かせないと思えるようになった。釣りは苦手だが、海の幸を食することに喜びと生きがいを感じる。共感してくれる誰かがいてくれたら応援してほしい。

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