エビの刺身食べ比べ!甘エビVS赤エビ!冷凍物でも旨い?

食べ比べ対決!

今週も相変わらずいつものスーパーに足を運んでみたが、水々しいのが目に飛び込んできたので紹介する。まずは鳥取県産の甘えび値段の割にたっぷり入っているので、すかさずゲット。さらにもう一つは憧れの赤えび アルゼンチン産。回転寿司でこれらが乗っかってるのをいただくが、限界まで胃袋に放り込んでやりたい衝動に負けそうになる時がある。今回はどっちが旨いのか、いや、どっちも旨いに決まってるが、比較してみる。

甘えびはねっとりとした食感と上品なえび本来の旨味がある

           鳥取県産の甘えび。ぎっしり詰まっている。税別598円

まずは、一つ指でつまんで口へ放り込む。口に入れて直ぐ舌にまとわりつくようなねっとりとした感触。次に甘えびの上品なクセのないえび本来の旨味が後から追いかけてくる。いいね!

             ダブルでお口にイン。罪悪感を感じる

赤えびはプリプリした食感とボリューミーさ

続いて赤えび。これはもうえびの定番。言わずもがな。気になるのは、産地はアルゼンチン。しかも解凍したもの。国産でなくて旨いのはサーモンしか知らないし、サーモンでも一度冷凍したものは味が落ちる。果たして旨いのか?

              とにかくプリプリでボリューミー

すごい肉厚!でも味はどうだ?まず唇でこいつを挟んだ瞬間水々さを感じ取る。解凍とは思えない。舌触りと噛んだ時の弾力でプリプリの感触を感じる!臭みもなくただひたすらえびの旨味を堪能できる。無限に味わいたい!と感じる。最後は尾の部分を引き抜く。結構な量が残ってる。小指の第一関節くらいの量がある。一口でいったら贅沢な一品日なる。回転寿司では登場出来ないボリューミーさで、それぞれ一匹が甘えび3.5匹くらいと思えるくらいのものだ。

まとめ

いやー参った。外に飲みに行かなくても家飲みを本当に豊かにしてくれる。肉で言うなれば、甘エビは焼肉で赤エビはステーキという感じのボリューム感。特に赤エビに関しては、冷凍の技術も関係しているのかもしれないが、魚と違い冷凍でもほとんど味が落ちないと思えた。何よりエビの刺身は口当たりが良くヘルシーなので、無限に食せそうだ。この値段でこの満足感なら当分これにハマリそうだ。



海鮮をこよなく愛する庶民
kei-chan

197X 年生まれ 和歌山の海に囲まれた環境で生まれ育ち、子供の頃は親が釣ってきた新鮮な魚をいただくうちに、日常の食卓に魚介類が欠かせないと思えるようになった。釣りは苦手だが、海の幸を食することに喜びと生きがいを感じる。共感してくれる誰かがいてくれたら応援してほしい。

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