以前に久原(くばら)のあごだし醤油を紹介したことがあるが、今回は特にこの会社で一番ヒットしているメジャーな商品で久原あごだし入りの白だしを紹介したい。他のメーカーではペットボトルに入ったものが多いがこれは紙パックで結構インパクトが強いパッケージだ。しかし、ペットボトルのものに比べると値段が張るのに何故これほど人気があるのかも気になったので購入した。価格は500円少し越えるくらいだった。
内容紹介
さてでは、コロンコロンしてみる。
色々とレシピが載せられている。

よく知られた活用例である。濃縮のめんつゆやカツオだしの用途とあまり変わらない

いつものようにこやつの本性を覗き見る。もう一転びしてもらう。クルリンパ。僕に全てをさらけ出して欲しい。君のすべてを。
なるほど。以前紹介したあごだし醤油と同じく焼きあご、うるめいわしがインしている。他共通の原料が結構ある。

では匂い、そして色も確かめてみる
・・ふむ、白だし独特の香りがすごい。醤油とは明らかに違う。だしの匂いしか感じられない。
見た目もご覧の通り。めんつゆなどと比べても明らかに薄い。さすが白というだけのことはある。

さてではこれから君の実力を試させてもらおう。
とにかく、旨いものを楽していただきたい。それが自分の目出すところだ。
パッケージにあるレシピなどは自分にとっては手間がかかるので、もっとシンプルにいきたい。
そして、君のパフォーマンスを知るためにはシンプルな料理
今回は3品作った。もう料理という次元ではないくらいの作業工程である。
長ネギの白だし入りフライパン焼き
1品目
これだけ。

長ネギ1本
白だし・・大さじ1
七味・・好みで
長ネギを3センチくらいに切って、大さじ1の油のひいたフライパンに放り込む。

中火で1−2分くらいしたら裏返す。

1−2分くらいしてからいい焦げ目になったら火を止める
直ぐにこの白だしを大さじ1入れて、余熱で炒める。
ジュワーと湯気煙が立つと素敵な香りが顔にめがけてやってくる。

そして、皿に移して赤い雪をまぶす。

はい完成。

タコの白だし入りごま油あえ
2品目
このタコ!です。

刺身用タコ約100グラム
白だし・・大さじ3分の2
ごま油・・大さじ3分の2
刻みネギ・・好みで
タコは1センチ角くらいにカット

皿に移して
刻みネギをふりかけ、その上にごま油、白だしを回しかける。
完成

刻みネギ乗せ冷奴
3品目
冷奴

刻みネギ・・好みで
冷奴・・半丁くらい(お好みのサイズで)
白だし・・かけすぎない程度に(塩分が強いので確認しながら)
あっという間に出来上がり。
食レポ

まずは、長ネギの白だし炒め。いただきます。
・・う旨!
白だしだけなのに。塩だけふりかけてもこの味が出るはずがない。あごだし入りの白だしの旨味が恐ろしくネギにマッチするし液体だから表面だけにとどまらず、中まで味が染み込んでいて、中央のネギがトロけていてそれに旨味が絡んで一口で食すると深い味わいに感じる。
ちなみにこのネギは地元田舎の道端に農家の方が設営している100円コーナで3本1束100円で購入した。こういうのは税込なのが嬉しいね。ネギる必要もなく、良心的な農家の人たちをネギらいたい。(2連発)コスパ最強!今回一番安く、一番旨かった。

2品目は刺身用タコのごま油あえ。
これはめんつゆでも旨いが、今回は初めてこの白だしでチャレンジしてみた。塩分が強いが、やはりこのあごだしの旨味がめんつゆのカツオだしと違った旨味を演出している。ごま油との相性も良い。しかし自分としてはめんつゆと1対1でブレンドしたらもっとマイルドになると思う。

最後に冷奴
その辺のスーパーに売ってある安いものだ。豆腐はなかなか味が浸透しないので、自分としては旨味や塩分が強いほうが美味しくいただける。この白だしは醤油の風味が好きな人は別にして、普通に豆腐を味付きでいただきたいのならシンプルにこの食し方をおすすめしたい。当分これにハマりそうだ。

まとめ
自分は今まで白だしはめんつゆを使う料理にブレンドさせる脇役として使用していたのだが、この白だしは旨味が豊かなので白だし単品でもメインで使えることがわかった。さすが人気の商品である。他にまだ使えるレシピがたくさん隠れているに違いない。またシンプルなレシピがあれば是非紹介したい。