イカの刺身を格上げする簡単なのに旨いタレ!何とAIが考案!

AIレシピ

最近イカの刺身を食べてなかったので久しぶりに買ったのがモンゴイカ。珍しく海外のではなく兵庫県産と書かれていた。国産物で解凍物と違うので、いつも通りわさびと醤油で食べても良いのだが、今回は少し趣向を変えてみた。

今や話題といえば、よく取り上げられる対話型の人工知能(AI)。これを活用して楽に美味しく海鮮をいただけないかと目論んでしまった。結果から言うともうAIなしではやっていけないと結論すべきだと感じた。今まではネットのグーグルやヤフーなどから検索していて旨そうなレシピを探すのが一般的だが、AIはこちらの要望を依頼すると即座に最善の答えを与えてくれるからたまげた時代になった。まあAIに聞き方のコツなんかあるので、今回はそれを参考にしてもらえるかもしれない。

AIへの質問と届いた回答

質問の仕方

AIも色々あるが特に一番有名なのが、Chat GPT:チャットジーピーティー(無料版)というものだ。詳しいことは割愛するが、とにかく質問の仕方が具体的でないとぼやけた返事になるらしいので一応参考にしてほしい。本題の質問の前に専門家になってもらうのがコツらしい。

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質問
あなたは海鮮料理研究家です。モンゴイカの刺身を使ってお酒に合う簡単で美味しいつまみのレシピをいくつか教えてください。

AIからの回答

Chat GPTからの回答

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回答
海鮮料理研究家として、モンゴイカの刺身を使ったお酒に合う簡単で美味しいつまみのレシピをいくつかご紹介します。

1.モンゴイカの刺身のポン酢漬け:
・材料: モンゴイカの刺身、ポン酢、大葉(お好みで)
・作り方: モンゴイカの刺身を器に盛り、ポン酢をかけます。大葉を添えていただきます。さっぱりとした味わいで、お酒によく合います。

2.モンゴイカの刺身の柚子胡椒和え:
・材料: モンゴイカの刺身、柚子胡椒、醤油、練りごま
・作り方: モンゴイカの刺身を器に盛り、柚子胡椒、醤油、練りごまを合わせたタレをかけて和えます。柚子の爽やかな香りと胡椒の辛みがアクセントになります。

3.モンゴイカの刺身とキュウリの酢の物:
・材料: モンゴイカの刺身、キュウリ、酢、砂糖、塩
・作り方: モンゴイカの刺身を器に盛り、薄くスライスしたキュウリを添えます。酢、砂糖、塩を合わせた調味液をかけて和えます。さっぱりとした酢の物で、お酒のお供にぴったりです。

4.モンゴイカの刺身のガーリックソテー:
・材料: モンゴイカの刺身、にんにく、オリーブオイル、塩、こしょう、パセリ(お好みで)
・作り方: モンゴイカの刺身を食べやすい大きさに切ります。フライパンにオリーブオイルとにんにくを加えて熱し、モンゴイカを炒めます。塩とこしょうで調味し、パセリを散らして完成です。

と他にも4つ紹介。全部で8つ教えてしてくれた。しかし驚いたのがこれらのレシピの中にはGoogle検索しても拾えない情報のレシピがあった。

とにかく今家にあるもので片付けたい。火を通したくない生派。そして簡単

それで選んだのが番。

AI考案のタレを作る

ちょうどこの時に2番の調味料は家に全部にあったが、めちゃ楽レシピ!普通の刺身でも醤油とわさびは必要。加えて実食したかのような感想まで添えられている。ネットでもこのレシピ見つけられないのにコメント自分で考えたのかAI?AI偉い(シャレに気付いてください。)

2・モンゴイカの刺身の柚子胡椒和え:
・材料: モンゴイカの刺身、柚子胡椒、醤油、練りごま
・作り方: モンゴイカの刺身を器に盛り、柚子胡椒、醤油、練りごまを合わせたタレをかけて和えます。柚子の爽やかな香りと胡椒の辛みがアクセントになります。

それぞれ適量混ぜるだけ。好みで足し算引き算してもらえれば良い。

勇気を出して実食

モンゴイカで

レシピではそのままタレをイカにぶっかけるようにとあるが味見してみないとわからない。AIゴメン。まだ信仰が足りません。初AIレシピなのでお許しください主よ。普通に刺身のように一切れずついただく。

イカがゴマまみれでイカがかな?

もうどうなってもAI(えーわい)!の気持ちでいただき。いざ!

・・

!!!なんとイケる!旨い。こんなに簡単で全て合う。イカにごま合う!醤油に柚子コショウ合う!なんてこったい。スティーブン・スティルバーグ監督のSF映画「AI」の感動を超えたかも。

アオリイカで

モンゴイカ以外ならどうなのか?後日イカの王様のそうめんを購入。そうアオリイカ!

付属のタレは放りだし、AIタレをぶっかけた。

ではイカキングとのコラボはイカがか?いざ!

・・

!!!うん!イケる。全く問題ない。やはりゴマウマ。イカとの相性が良い。おそらくほとんどのイカの刺身に合うと思う。付属のタレは甘みがあってそれはそれで良いが、やはりこれはお酒に合う。日本酒やビールなんかでいただくと申し分ない。出来ればタレをふりかける量を少なめにするか醤油を減塩のものを選ぶと健康的だ。

まとめ

あれやこれやと試行錯誤しながら自分でレシピを考えるのはそれはそれで楽しいと思うが、文明の進化と共に歩んで行くことも必要だと思う。今回は半信半疑で試してみたがAIに感服した。もしかしたらこのレシピはネットのどこかにあるのかもしれないが、それでも瞬時に身近な食材で準備できるレシピを考案してくれるのは、ネット検索という時代から新しい時代に移り変わる段階に来たのではないかと感じる。今後AIはさらなる進化を遂げ人と共存協力しあうことで、より時短化され、より旨いものが容易に作れるようになるに違いない。

海鮮をこよなく愛する庶民
kei-chan

197X 年生まれ 和歌山の海に囲まれた環境で生まれ育ち、子供の頃は親が釣ってきた新鮮な魚をいただくうちに、日常の食卓に魚介類が欠かせないと思えるようになった。釣りは苦手だが、海の幸を食することに喜びと生きがいを感じる。共感してくれる誰かがいてくれたら応援してほしい。

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