ホタテ貝柱の刺身!どんなレシピにも合う?まさか!みたらし団子?

超時短魚介レシピ

刺身、またはお寿司のネタで嫌いだという人はいないのではないかと思えるのが、このホタテ貝柱の刺身。今回は行きつけのスーパーでプライス価格で売り出していたので買ってみた。北海道産で解凍物だ。ほとんどクセがなく、生牡蠣のように当たる心配もないので、万人から愛されているのではないだろうか。購入したものは割と数もあるので、当たりさわりのなさそうな食し方を考案してみた。

そのままいただく

まずは、わさびと醤油でいただく。

・・!

いつも通りの旨さ。何個でもいただけるね。冷凍物のホタテ貝柱の刺身はどこで購入しても味は変わらず、安心していただける。

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冷製トマトパスタに投入

では今度は、いつも夏場にいただくトマトとにんにくを刻んだ簡単冷製パスタに、トッピングしてみる。

レシピは以下のとうり

○ホタテ貝柱の刺身5、6個 ○パスタ150グラム(太さ1.55ミリ)

○トマト半分  ○にんにく1かけ(好みの量で)

○乾燥バジル適量 ○塩小さじ1  

○オリーブオイル大さじ1.5   ○レモン汁大さじ1  

にんにくは細かく刻んで、トマトは1センチ角くらいにカット、乾燥バジルはお好みで。

塩とオリーブオイルを加え混ぜる。

ホタテ貝柱もトマトと同じサイズくらいにカットする。

もっと入れても良かったかな。お好みで。

マリネのように混ぜて味を浸透させる。

その間にパスタをチンする。

今回はズボラで100円ショツプのパスタを茹でるアイテムを使用。これがまた便利。

水を指定された線まで入れてチン。

レシピのパスタは600ワットで11分

茹で上がったら、すぐに冷たい水で洗って面倒でなければ氷水で冷やす。(今回自分は水道水で冷ましただけ)

冷たいパスタをボールに入れて混ぜ混ぜする。

ここで肝心なものを入れ忘れないようにする。そうこれ、レモン汁

味がグッと引き締まる。好みで味を見ながら調整する。

お皿に乗せて栄えるようにする。いいね!

いただきます。

いつもは、ホタテなしでいただいてるので、ゴージャスな気持ちになる。しかもボイルではなく生は嬉しい。

いただくとする。

・・・

プレーンのこのパスタにはもう戻れないな。海鮮生ホタテ貝柱様が、にんにくとトマトの風味を吸い込んでいて、バジルもいいアクセントになっていて、普段食する貝柱とは違うイタリアンな味に仕上がっている。また食感がトマトと違うので、口の中で楽しめる。

少し後悔したのは、冷製にするならパスタは普通に鍋で茹でた方が旨いのがわかった。茹でた汁の小麦の味が強く残っている感じと表現しようか。冷水で洗っても効果はない。次回は鍋で普通に茹でたい。

さて、残りのホタテ貝柱様はどういただこうか?たまたま、テレビであるものををいただいている場面を目にしたので、アートと思ってチャレンジしてみた。

みたらしホタテ

一気にイタリアンから和に転じる。ホタテ貝柱様許してほしい。しかし、どうしても、どうしても、自分に沸き起こる衝動に逆らえなかった。

竹串に4つのホタテ貝柱様を貫通させざるをえなかった。

そして、刷毛で醤油を塗らせていただいた。

そう、自分がテレビで見た光景とは、とある人物がみたらし団子を食している場面だった。

しかし、君には海鮮のプライドがある。これを受け取ってくれ。

せめてもの償いだ。わさびを受け取ってくれ。

バーベキューではない。生でいただくこの掟破りな行為。頂かせてもらう。

・・・

団子4兄弟、普通の刺身と何ら変わらないが、食し方で違うものをいただいているようだ。

完食。

お茶を一杯いただこうか。

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まとめ

ホタテ貝柱の刺身は想像の範囲のレシピなら何をしても旨いのではないかと思える。加熱するともったいないので生で行きたい。ほとんどの冷麺系にアレンジするとマッチするのではないか。このホタテだけの海鮮丼にしても旨いに決まってる。いつか北海道で取れたての新鮮なホタテ貝柱を生で是非いただきたい。

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海鮮をこよなく愛する庶民
kei-chan

197X 年生まれ 和歌山の海に囲まれた環境で生まれ育ち、子供の頃は親が釣ってきた新鮮な魚をいただくうちに、日常の食卓に魚介類が欠かせないと思えるようになった。釣りは苦手だが、海の幸を食することに喜びと生きがいを感じる。共感してくれる誰かがいてくれたら応援してほしい。

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