年末のネットでのカニの購入と回転寿しのお持ち帰りの落とし穴!

実食検証!

今年ももう残すところあとわずか!年末商戦で海鮮の売り出しもネットでも店舗でも活気がある。新聞にも地元のスーパーのチラシが分厚く挟まっているので購買意欲が勢いづく。とりわけ大晦日の夜は一年の締めくくりを存分に満喫するために、贅沢で旨そうな海鮮を前もってリサーチしている人も少なくないはずだ。自分もその一人なのだが、ここにきてやらかしてしまった

年末のネットでのカニ購入の落とし穴

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通常の日数では到着しない

ここ最近のカニの価格はロシアとウクライナの戦争の影響や円安で過去最高の価格になっている。5年前に比べると倍くらいになっていると思われる。

しかし今回、色々調べてみると庶民に優しい価格のずわいガニを発見。それがこれ。  ↓↓↓ ↓↓↓

https://amzn.to/3GpU5Q9

そうアマゾンで買える。見やすいランキング形式で安い。ごちゃごちゃしていないので買いやすい。それで大晦日の5日前にポチってみよう購入手続きの確認画面を見ると、なんと、到着日が最短1月1日到着となっていた。大晦日にいただけない!なんということだ。もう少し早めに注文しなければならなかった。無念。結局カニは諦めた。(2022年12月29日現在1位は売り切れて2位が繰り上がってきている。)

これ。 ↓↓↓ ↓↓↓ これもお勧め。

大晦日のお持ち帰り寿司の落とし穴

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カニは諦めるとして腹をくくり、大晦日にいただきたいランキングで一番定番といえるのがそうお寿司。店でいただくとまだまだコロナの心配もあるが、今回も家でゆっくり紅白歌合戦を見ながら寿司をいただきたい。

第74回NHK紅白歌合戦
2023年12月31日(日)午後7時20分~11時45分 総合・BSP4K・BS8K・ラジオ第1・NHKプラス #NHK紅白

ネットでも注文できるので人気回転寿司チェーン店サイトでメニューを見てみた。今やネットやスマホのアプリを通して注文もできるのだが、自分はネット注文も慣れないし、スマホのアプリも滅多に使わないので削除したので、電話注文するため単品の注文のリストを紙に書き出していた。2022年12月29日夕方の地点。)

今年、紅白出場する好きなアーティストの歌っている場面を想像しながら、ルンルンでサイトの単品メニューをメモしていると・・上部に何か書いてある。?良く見てみると・

単品注文出来ない

!え!なにいいい!12月31日からセットメニューのみの販売!単品注文ができない。セットメニューにあるものは王道の定番のネタばかり。コスパの良いエンガワそして、しめ鯖や炙り系がない! 安いセットメニューには卵焼きの寿司やいなり寿司などが搭載されている。なんてこったい。

あ〜でも仕方ない。セットメニューで手を打つしかない。

よくよく考えると店の側に立つとそれも仕方ないはず。大晦日やお正月は寿司の注文が殺到している。

大晦日は持ち帰り予約でいっぱい

ではさて、気を取り直して電話で注文してみるか。

店員「プルルルル。はい〇〇〇〇です!」(以下省略)

ケイちゃん「〇〇セットの寿司の注文お願いいたします。5時15分に用意していただけますか?」

店員「少々お待ちください。確認してみます。・・・

・・・あの〜予約いっぱいで6時30分になります。ここ数分で急に予約が入ったので。」

!なにいいい!!そこまで行くのに通常車で30分以上かかるのに、帰りも大晦日で渋滞しているかもしれない。紅白歌合戦が始まってしまう。帰ってからシャワーを浴びてのんびりと紅白に備えるどころではない。

ケイちゃん「すみません。キャンセルでお願いします。」

店員「わかりました。ありがとうございました。」

やらかした。寿司!寿司!寿司!大晦日の恐怖。この日は4時くらいから予約がいっぱいらしい。注文が早すぎると味や鮮度と食品衛生に関わるので早くからは注文できない。


学べる教訓

今年は久しぶりに大晦日の夜はカニをいただいて庶民であることを忘れる計画だった。だが、スタートが出遅れた。ネットだからといつもの感覚で2日で届くだろうと言う甘い考えが敗因を招いた。寿司の注文も3日前では遅すぎた。それと電話注文のためにメモせず、ネットで注文したら時間が短縮できて、もしかしたら予定していた受け取り時間に間に合ったかもしれない。カニも寿司のどちらも大晦日にいただくには最低でも10日前から購入の手配をしておかなければならない。ハァ〜。今年の大晦日は旨そうな目ぼしいものを探して地元のスーパーや市場をめぐる羽目になるとは。まさに師走(しわす)とはこういう意味があるのかも。来年も宜しくお願い申し上げます。

海鮮をこよなく愛する庶民
kei-chan

197X 年生まれ 和歌山の海に囲まれた環境で生まれ育ち、子供の頃は親が釣ってきた新鮮な魚をいただくうちに、日常の食卓に魚介類が欠かせないと思えるようになった。釣りは苦手だが、海の幸を食することに喜びと生きがいを感じる。共感してくれる誰かがいてくれたら応援してほしい。

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