刺身より旨い!究極のブリの食し方!簡単具材を切って放り込むだけ!

超時短魚介レシピ

今回は行きつけのスーパーで半額のブリの短冊が残っていたのでゲットした。以前も買った鹿児島産の養殖ブリだ。少し鮮度が落ちているかもしれないので、今回は簡単に調理することにした。しゃぶしゃぶの中でも特に気に入ってるのがブリしゃぶだ。これが簡単で実に旨い。冒頭の写真にある食材だけだ。だいたい1人から2人くらいの量で他のものを少しつまみながらいただくとちょうど良い感じだ。

以下のものを用意してほしい。

材料

ブリ・・・ 約200グラム
長ネギ・・・ 3分の2から1本(好みで)
えのき茸・・・ 約袋半分
豆腐・・・ 約1丁
めんつゆ4倍希釈・・・ 大さじ4
白だし・・・ 大さじ2
水・・・ 1リットル

まずはブリ。半額ハンター。

大きさや形によるが、今回は半分に切る

次に薄く刺身のように切る。

少し小さすぎた。質より量産。

下の腹の部分はまさにブリとろ!部位により脂の乗りが違う。

続いて長ネギ厚さは3ミリくらいにした。

えのき茸は3頭分にカット。

一応、自分流!自分は箸休め的なアクセントとして豆腐を投入するが腹も脹れる。ポン酢で食するので、特に冬場はたまらなく旨い。

ざっとこんな感じで、男の無骨な下ごしらえ。

さて、ブリ意外の食材をすべて鍋に放り込む。

蓋をして沸騰するまで待つ。強火で5分くらいかな。

さーてオープン!出汁をすすってみる。旨い。濃くも薄くもない。昆布も入れてないが調味料に含まれているのが楽でいい。

さて待望のブリちゃんをいただくとする。

鍋の火は超弱火にしてブリはしゃぶ、しゃぶ、しゃぶと火を入れすぎないで長ネギ、えのきと三位一体の共演を楽しむ

ポン酢に赤い雪をを降らせる。七味大好き。口の中に運ぶ。いざ!

・・

最高!刺身よりも旨いと感じるのは自分だけなのか?さっぱりした中にしっかりとブリの脂身と旨味が残り、長ネギとえのきというシンプルな組み合わせではあるがポン酢が十分食材の味を引き立ててくれる。これだからブリしゃぶはやめられない。

まとめ

半額で購入したにもかかわらず、ブリしゃぶはなんら鮮度が落ちたように感じることなく無限に食せる気がするほど臭みがなくさっぱりしている。刺身でこの量ならクドく感じて完食するまでに飽きてくるかもしれない。また脂が乗った安いのがあれば、年末か年始にもう一度しゃぶりたい。

海鮮をこよなく愛する庶民
kei-chan

197X 年生まれ 和歌山の海に囲まれた環境で生まれ育ち、子供の頃は親が釣ってきた新鮮な魚をいただくうちに、日常の食卓に魚介類が欠かせないと思えるようになった。釣りは苦手だが、海の幸を食することに喜びと生きがいを感じる。共感してくれる誰かがいてくれたら応援してほしい。

当サイトは「Amazon.co.jpアソシエイト」に参加し商品の宣伝を行っています

kei-channelをフォローする
超時短魚介レシピ
kei-channelをフォローする